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 胸が無いんじゃなくて胸の肉が腹の皮下脂肪になってるだけなんだよ

思う存分イタズラを仕掛けてきたので満足です。ある程度。
そうか、会社員は片付け免除だからなぁ…
今年は水方も片付け要員です。お前らウチを何だと(略



・・・結局片付けなのか遊んでるのか分からないコトに。


おまえるあぁああぁあああ!!!!!!





あ、そういえば2日位前に、ハットで表情隠す人が好き、とか書いてたけど。
浦原さんもだ…!(一応)
今日、劇場版ブリーチCMを見かけたので気付いた。

ハットで表情隠す人:キッド・グレッグ・浦原さん・クラース

つまり胡散臭いってコトか!(笑)好き!!
因みに、見た目年齢もある程度足並み揃ってるのが笑える。(キッドさんはアレだけど)


昨日の話の続き・・・?




結局、追い詰められたグレッグがチャックに(だけ)本気の蹴りを入れ、何とか収拾がついたかのようにみえた。
馬鹿なやりとりをしている暇はない、と料理に取り掛かったグレッグ。仲間達も蜘蛛の子を散らすように退散し、この場は竈の火を調節しているディーンと倒れたままであるチャックの3人になった。

「・・・オイ、いつまで寝てる気だチャック。」
「ゴホッ…効いたよ、蹴り・・・」
「鳩尾にイレたんだ。当たり前だろ。」
ノロノロと起き上がり、文句を言うチャックに向けて吐き捨てる。
「ちょっとからかっただけじゃないか。」
「っ…次は鳩尾じゃ済まさねぇからな!」
キャンキャンと吠え立てるグレッグに頬を緩めながら、チャックは今度こそ、とグレッグに近寄った。
「で、今日の晩御飯は??」
この変わり身の早さである。
「…ポトフだ。」
先に寄った村で新鮮な野菜がいくつか手に入り、粗方片付けたもののバラバラな量で残ってしまっていた。まとめて煮て、味を付ければ野菜も片付くので丁度いいし、あまり手間もかからない。
それを聞いて、ふーん、とグレッグの手元を覗き込むチャック。
丁度今はジャガイモを切っている所らしい。
「ね、ウインナーは?」
「あぁ、今日は材料が無いから鶏肉で代用しようと思うんだが。」
「えー!無いの!?」
「食べたかったのか?」
確かにウインナーを入れるとボリュームも出るし味も濃くなるが、鶏肉で代用出来ないことはないだろう。子供じみた我侭にグレッグは苦笑を漏らすが、チャックの口から案の定セクハラな言葉が放たれる。

「いや、グレッグが頬張るのを見たかっただけ(性的な意味で)」

ガシャンッ
包丁を、取り落とした。

「お前ッ・・・!!」
「勿論僕も食べたいよ?グレッグ(が作った料理)の、ね。」
「お前もう口を開くな動くなテントの中で座って待ってろ!!!」
「キノコは無いの?」
「黙れ!!!」

「まぁ、実際キノコやウインナーに限らず、グレッグが何か口に含んでる姿だけで気分は高まるけど。」





そしてその日の夕食時。
「あれ?グレッグは?」
盛り付けられた皿を渡され、皆で円になって座ったところで一人足りないのに気付いたレベッカ。さっきまで皆に給仕していたのに、と辺りを見回す。キャロルも心配そうに眉を寄せていた。

「何か、テントに引き篭っちゃってるよ。チャック、今度は何言ったのさ。」
様子を見てきたディーンは、(つい先程自分が言ったトドメは無かったコトにして)肩を竦めるチャックを軽く睨み付ける。
「性的な言葉に打たれ弱いんだから、程々にしてあげないと。」
レベッカも釘を刺しにかかった。

「いや、僕はただグレッグの全てが好きだよ、って言っただけなんだけど。」

そう言ってチャックは高速でポトフを食べ終わり、テントの中を盗み見しに行くのだった。






眠さで文章がガタガタだ・・・
ていうか今日アヴリル様最強だった。ボイス量をカスタムでフルにしてあるから、
グレッグ「これで最後d…
アヴリル「邪魔です
とか、ターンでボイスが重なってた(爆笑)
皆グレッグいじりが好きすぎるゼ…!!!
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