か、かえらせてくれ！！！

熊→亀　も　熊←←←亀　も好きだけど、やっぱり相思相愛が、だいすき！！
一方通行なんて自分のオフだけで十分なんだぜ！

水方の中では
「大きすぎる包容力で全てを包み込む直情型金ちゃん」と
「本物の恋愛には臆病すぎて相手を信頼しきれない不眠症浦」
を基本として推して参る！





今日のネタ【水方に餌を与えないで下さいよＫさん・凹小ネタ】



「ねーねー熊ちゃん、亀ちゃん気持ち悪いんだって。僕、静かにしてるね。」
「そないか。えらいなぁリュウタは。」
「うん！亀ちゃんに早く元気になって欲しいもん！」

「熊公。あー…その、なんだ。亀のヤロウがさっき便所で戻してたんだよ。」
「ほんまか？」
「ああ。俺、今人倒しに行かなきゃなんねーし、何かあったら宜しくな。」

「あ、今からウラちゃんの部屋行くんですか？ホットレモン作ったんですよぉ。これなら飲めるかな、って。」
「分かった、持って行ったるわ。」
「ありがとございます～。あ、ハチミツレモンも一緒にお願いしますね♪」

「亀の字、寝とんのか？此処にナオミからの差し入れ置いとくで？」
「・・・（すぅすぅ…）」
「・・・・・・・・。（そっと頬に触れた後、退室）」

　～　翌　日　～

「おはよ、皆。よいしょ…廃品回収で本とか捨てに行くけど、何かある？」
「おはよ～亀ちゃん！体大丈夫？」
「うん、もう大丈夫だよ。有難うね、みんなも。」
「そっか！えへへ、良かったぁ～！」
「俺雑誌２冊捨ててぇな。…お前大丈夫か？病み上がりでその量。」
「平気平気。捨てるやつ、持って来てよ。」
「おう。無理すんなよ。」
「・・・。」
「あ、金ちゃん。金ちゃんも何か捨てる本ある？」
「あかん。（廃品回収の束を全部取り上げる）」
「へ？ってちょっ、重いでしょ金ちゃん！僕捨てに行くから！」
「あかん、言うてんのや。」
「だって今日逃したら１ヶ月後なんだよ？新聞とか溜まっちゃってるし…」
「ほんなら俺が捨てに行く。亀の字は座っとき。」
「ど、どうしたの？金ちゃん。」
「亀公！これこれ、一緒に捨てといてくんねーか？」
「貸し。俺が捨てるで。」
「え？あ、おう…」
「・・・亀の字。」
「…？なぁに、金ちゃん。」
「気付かんくて悪かった。許してくれ。」
「は？」
「何も心配せんでええ。俺に全部任しとき！（ガバッと抱き寄せ）」
「いや、あの…」

「亀の字も、腹ん中のややこも、俺が守ったる！（笑顔）」

「「「　・　・　・　・　。　」」」
「おい亀、あの熊何かカンチガイしてっぞ？」



「き・・金ちゃん…！（感動）（笑顔に釣られた）」

「（∑駄目だコイツ！！）」

「えぇえ亀ちゃんのお腹に赤ちゃんいるの！？どうしてどうして！？」
「わー、ウラちゃん、赤ちゃん産むんですか？それとも卵ですかぁ？」




廃品回収を出すために捨て場を５往復くらいしながら生まれたネタ
頭の中ヲワタ＼（＾ｏ＾）／＜ＫＹな金ちゃんが大好きです

因みにウラはただの頭痛ですよ