か、かえらせてくれ!!!
つねにどこかへかえりたがっている、かわいそうなひとのにちじょう。
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己よりも劣っている者を作りたがる生き物、なーんだ
しょうもない
金曜仕事終了後、飲み会行ってきたよー
大人数でダーツ+ビリヤードバー
ビ、ビリヤードなんて水方はお粗末な腕ですよ・・(´ロ`;)
誰だビリヤードしたいなんて言い出したプロは!!!
案の定、一直線で落とせる球を、ジャンプして自滅する技をやってのけました。
見事に落とす玉の頭上を飛んだんだぜ・・!

コロナうめぇ
ダーツはスタンダードゲームで300後半しかいかない駄目っぷりです。
三連投げの鬼とか言われた懐かしいなその呼び方(^=^)
Kさんお腹の赤ちゃん無事に産んで下さいNE★
その後、3人で酒オーーール
何か、最近酒オール多くないか・・?歳か…

例のバーでまた面白いお酒頼んできた
↑は血塗れの脳みそ。
ピーチリキュールとベイリーズ(ほぼ固形になって脳みそみたいに見える)
ゴワッとしてスルッとした飲み心地がたまらん。
しかしこの店での下ネタとアレさには呆れてくる。
店長責任とれ(^=^)嘘もっとやれ
金曜仕事終了後、飲み会行ってきたよー
大人数でダーツ+ビリヤードバー
ビ、ビリヤードなんて水方はお粗末な腕ですよ・・(´ロ`;)
誰だビリヤードしたいなんて言い出したプロは!!!
案の定、一直線で落とせる球を、ジャンプして自滅する技をやってのけました。
見事に落とす玉の頭上を飛んだんだぜ・・!
コロナうめぇ
ダーツはスタンダードゲームで300後半しかいかない駄目っぷりです。
三連投げの鬼とか言われた懐かしいなその呼び方(^=^)
Kさんお腹の赤ちゃん無事に産んで下さいNE★
その後、3人で酒オーーール
何か、最近酒オール多くないか・・?歳か…
例のバーでまた面白いお酒頼んできた
↑は血塗れの脳みそ。
ピーチリキュールとベイリーズ(ほぼ固形になって脳みそみたいに見える)
ゴワッとしてスルッとした飲み心地がたまらん。
しかしこの店での下ネタとアレさには呆れてくる。
店長責任とれ(^=^)嘘もっとやれ
【鬼閻の本気な話が書きたい。 】
こう、何日かかけて、さ・・・
そうして今日も、僕はこの扉を開ける。
日付がある訳ではないこの冥界だが、形なりの昼夜はあり、僕らはそれを区切りに仕事をしている。いくら死なないといっても仕事をし続けては判断力も鈍ってしまうし(敢えて狂ってしまうとは言えない)、下界の様式を真似て死者を少しでも落ち着ける為でもある。
「お早うございます閻魔大王。本日も宜しくお願いいたします。」
息を一つ、重苦しい扉を開けながら広間に声をかける。
・・・が。
「・・・・・・大王?」
広間は、ガランとしていた。
いつもならば上座にある調度品のようなデスクに大王が座り、書類を捲っていたり突っ伏していたりセーラー服を隠そうと必死になっていたりするのだが。今日は、席に着いた様子もない。
「(七つ道具の鞄がない…)」
私物を一切持ち歩かない大王が、唯一持ち歩く七つ道具。デスクの横の定位置にその形は無く、少し席を外している、という訳でもなさそうだ。一瞬まだ寝てるのかと思考を巡らすが、その瞬間妙な違和感を感じてバッと"そっち"に目を向ける。
『 じ ご く 』
粗末な穴に、粗末な梯子。およそ地獄への道に似合わないようなそれの奥は、確かに阿鼻叫喚への道であった。下層に降りれば降りるほど罰の色は濃くなり、見てはいられないものへとなってゆく。
「(大王・・・まさか、)」
それはほぼ直感に等しい。
または、虫の知らせというやつだろうか。
降りた?
確かに、たまに大王は監視と称して地獄へ視察へ行くことがある。
だがそれは表向きにすぎず、実際は「己が堕とした者からの恨みを忘れない為」だと、僕は思う。享受ではなく、救う訳でもない。ただ、忘れない為に。
人類で最初に死んだが為に、この虚空で孤独な王となってしまった彼は裁きの基準も自分で作らなければならない。その責はこれから産まれる全ての人類をも担ってしまう事になるだろう。
あまりにも重すぎる話だ。
そして、それを担うには、大王はあまりにも優しすぎた。
「だいおう…、」
何が善で何が悪なのか。
彼は自分の答えを忘れぬよう、裁きの針を動かさぬよう、降りるのだ。
「大王ッ!!」
ぼーっとしている暇などないと、駆け出した。
冗談じゃない。
僕はあの人を、閻魔大王を守ってみせると、魂にかけて誓ったのだ。
あんな所へ独りで行かせてたまるかってんだ!!
大王に堕とされた恨みを持つ輩が、何をしでかすか分からない。何せ地獄、誰かが来てもいいように罪人を鎖で繋いでいたり隔離してあるなんて事はなく、ただそこには無法地帯が広がっているだけだ。
僕が来る以前は一人で"監視"を行っていたと、聞いた。それに本気を出せば、まがいなりにも閻魔大王、僕よりも遥かに強いことなど百も承知だ。
けれどそんなことは問題じゃない!
恨みの狂気を向けられて、果たしてあの人が応戦"する"のか!?
ただでさえ、地獄へ堕とした基準を作ったという心があるのに!
確かに"閻魔大王"は、死なない。死ねない。けれど引き裂かれれば血は出るし、首を締めれば酸欠になる。すぐに蜃気楼のように元に戻ると本人は笑って言っていたが、痛みや苦しみは存在するのだし、その心が傷つかない筈がない。
『 ごめんね。ごめんね。 ごめん・・・ 』
「(僕には、貴方の苦しみを共有する事は出来ない・・。けど、)」
守りたいんだ。
例えこの身が滅びようとも。
そうして僕は、地獄への穴を滑るように落ちながら。
いつだったか、大王が寝言で謝罪の言葉を繰り返し口にしていた事を思い出していた。
繰り返し、繰り返し。
『ごめんね。』
***
ひぐらしかよ、って自分で突っ込んだ。
違っ・・!
書きたい事と自分設定を考えながら書いてたからゴチャゴチャになった。
続き…ギャグにしようかな、シリアスにしようかな・・・いっそこの際中断(ry
でも実際、閻魔大王はもう既に壊れてるひと。
だからあんなにはっちゃけれるんだ。
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