か、かえらせてくれ！！！

【これは酷い鬼閻　小ネタ】　


はじめての　こくはく　。



「もー疲れたよ鬼男君…」
「次の魂入れますよ？」
「えー！？休憩しようよ！だって、だって三時だよ！？」
「だから何だ！オヤツか！」
「オヤツだよ！！オヤツにしようよー！」
「駄目です。今日は午前中から仕事がおしてるんですから。」
「えぇええぇええ！鬼男君のケチー！！」
「何とでも。」
「ねぇねぇ、お願いっ！休もう？」
「・・・」
「鬼男君大好きだからさー！」
「あぁもう！僕も大王が大好きです！それが何か！？次の魂入れますよ！？」
「え・・」
「あ？」
「あ、の、鬼男君？」
「―ッ！！」
「や、別に変な意味じゃなく…」
「そっか・・・。」
「何で残念そうなんだよ！あぁもう畜生、邪な意味も含めて大好きです！！これでいいですか！？ついでに休憩にするんでお茶淹れてきますお菓子はチョコケーキで良いですか良いですね！？」
鬼男、走り逃げ。

「あー・・・え、っと…。結局、俺達両想いだった、って事なのかなぁ・・？」

考えても分からずに、紅くなって机に突っ伏す閻魔でした。
そして給湯室では、今まで考えないようにしていた邪な考えを片手に悶々としている鬼の姿が。



そんな始まりもアリって事で。




＊＊＊
無しかな！（＾＝＾）
ていうかサトルに数日前のアレを反応して頂けてとてもヌルヌルしたよ！
何て言うか、不意に思い出してしまったから書いてみたんだ！画鋲バラバラ事件は少し頭に引っかかってたから曽良君に言わせてみた★凄く…楽しかったです…
ちょ、本当今度語り合おうぜ！ﾊﾟｯﾋｮｲﾊﾟｯﾋｮｲ言いながら！！＜煩いよ