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 死にたいのに死なせてくれなくて、

死にたくないのに殺される。



だいたい そんな かんじ !



あ、買い物行ってきたよ!
ようやくマーガリンが買えた…
あと服も。(マーガリン>服)
080913-1.jpg
お昼はお好み焼き!もちチーズうめぇ


080913-2.jpg
31も食べてきた!ティラミーーース
もうそろそろハロウィンの時期だなぁ・・・


そういえば、もうそろそろ前の会社辞めて1年経つのか。
この一年、結局何もしてないって言うか。この先ずっとこうやって喚き散らしながら生きるのかな。
やだな。いや、それすらどうでもいいのか。。。






【鬼閻の小ネタ続き 赤いリンゴ】 



其のリンゴを手に、閻魔はご満悦の表情で椅子へと座り直した。くん、と軽く匂いを楽しみ、鼻孔を擽る果実の香りに笑みを深くする。
せめて小皿でも持ってこようと鬼男が踵を返すと同時に、閻魔の犬歯がリンゴへと突き刺さった。
シャリ、という控えめな音に思わず鬼男は足を止めて振り返る。途端広がるリンゴの匂いに鬼男の心は落ち着いていられない。
何故か。
リンゴを購入した時には不透明だったそれが、今になって漸く透明になりつつあった。

閻魔はそんな鬼男を知ってか知らずか、数回咀嚼して喉を動かした後、動けずに居る鬼に視線を合わせて言い放つ。


「 鬼男くん。

   これ、まだしてないよぉ。 」


閻魔の声も表情もいつも通りだというのに、鬼男は威圧感に捕らわれて息が出来なかった。


  どうして?

  どうしてどうして。

  ―こんなに赤いのに!


それからどうやってその後の時間を過ごしたか、鬼男の記憶には残っていない。
多分いつも通りに閻魔からそのリンゴを下げ、代わりにチョコかアイスを与え、業務に戻ったのだろうと目星をつける。
唯一つ残ったのは、悔しさと僅かばかりの悲しみ。



「なんだってんだよ・・・ッ!」


閻魔からリンゴを下げた時、裏で鬼男も一口齧った。
それはとても甘くて蜜もたっぷり入った上質なリンゴであった。
のに、かかわらず。


"熟してないよ"




「(絶対喰わせてやる!)」


そうして鬼男の足は、今日も市場へ向かう。

"美味しい"、"甘い"、と言わせるために。




***
えっ・・・?
鬼男くん、大王から下げたリンゴ、食べたの・・・?<書いといて何を

後少しー
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