か、かえらせてくれ！！！

最近鉄キていうかキッドを中心に西部が愛しくて仕方が無い！！牛島、次元・横目・波多・陸その他もろもろ！！
今、この高校生活が幸せすぎて怖いくらいになってる臆病なキッドなんだけど、そんな不安すら解消させる勢いの西部メンバーが揃ってる事が凄いと思う。たまに自分の不安を忘れそうになるキッドだけど、ふと思い出したときに自己嫌悪というか余計に怖くなってたまに寝付けなくて布団の中でギュって丸まってたりして、そんな日に限って西部のメンバーがドッキリでキッドの部屋強襲したりする訳ですよ。「何で此処に！？」みたいなキッドに「今日お前元気なかっただろ、鉄馬にＯＫもらったし」とか言うメンバー達に思わずホロリ。もう全部都合よく幸せにいきすぎてて、どうしたらいいのか分からなくて涙ポロリですよ。
真剣になって考えると、日常でもよく「こんなに幸せだと後で絶対何かある」とか「この先怖い」とか思ったりするけど、多分キッドはもっともっと深く深く考えてるんだとおもう。普段軽く考えてみるだけで軽く欝になるっていうのに、キッドみたいに真剣に考えるのを仮想してみると、心が寒くっていうか冷たく凍えるような錯覚に陥ったというか。いつもキッドがそんなことを考えてるとは思えないけど、こんな感覚を心の底に飼ってるんだとしたら彼は本当にヤバイと思う。
で、そんな考えすぎキッドを本気で心配して心から想ってるのが鉄馬だと思う。後ほんの少しで崩れ落ちそうなキッドを、いつでも支える準備万端で控えてるのが鉄馬。そんなに考え込まないで良いのに、もっと気楽にありのままの紫苑で生きていてほしいのに、とか思ってても口に出すとまたキッドの重荷になってしまうし、自分が言ってはいけないことだと思ってるから言わないけれど、その分キッドにはいつも目で語ってるというか。

結果、そんな二人を暖かく、ある種何も考えずに支えてるのが西部メンバーなんです。西部メンバーも彼ら二人に支えられてるし、支えてる。相互関係って無意識で成り立つものですよね。ガンマンズの中で「居場所」があるっていうのは、キッドにとって（それが繋がって鉄馬にとっても）安心できる。自分がキッドであるんだと、キッドであっていいんだと安心させてくれる場所。それが西部ワイルドガンマンズ。

まーそれ以前にキッドは人を寄せ付ける不思議なオーラを纏っていらっしゃるので、放っておいてくれと本人思っていてもそれは無理な話なんですよ。
当サイトでは、キッドを徹底的に可愛がります
本誌でアレな事になってるし…幸せにしてあげたいのですよ。